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めんどくさがり恵香の日記&小話 ◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
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豆に誘われ(思い込み)私もPCに触ったついでに絵日記機能に挑戦
……意味わかんねぇ
とりあえずイラストは豆に大人気(?)の「ぼく」です
でも「ぼく」は普段はお空なんて飛べません

fimg_11197958149.png







あっ そうそう

一時ブログの閲覧ができなかったのはこちらの不注意から起きた出来事です
申し訳ございませんでした
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懐かしい絵が出てきた



雲雀さんとゼ口ス(響)とイ才ン様(深淵)
この雲雀さんは確か……友人にあげる予定だったやつで中学生を意識してたやつだ……よ? 


     
YGOに洗脳されてる

獏良君がいろいろダメだ

ずっと妄想のターン


超躍しすぎだよっ!



「遊戯君遊戯君っ」
「なに?獏良君」
「シュークリーム」
「Σっ!なんのこと!?」
「やだなぁ、隠さなくてもいいじゃないか」
「ぅー……。ほんとはお昼で一緒に食べようと思ってたんだけど……」
「いいじゃない。ボクの分なんでしょ?」
「まぁそうだけど……。っていうかよくわかったね」
「あはは。匂いでわかるよ!」
「えっ!ホント!?」
「ウソ。匂いなんかわかるわけないじゃないか」
「ぇぇえええ?」
**
「あれ、10個?」
「うん。杏子とか、城ノ内君たちの分」
「んー、でも後は本田君と御伽君と……誰の分?」
「もうひとりのボクと、獏良君たちには二個ずつ」
「たち?」
「あははっ。もうひとりのバクラ君のだよ」
「えっ」
「もうひとりのバクラ君がシュークリーム好きかは知らないけど、いらないって言われたら獏良君が食べればいいし」
「……」
「獏良君?」
「遊戯君はやさしいなぁ」


そんなことないと少し照れつつ君は言う。
ボクはそんな君を見ながらひとつシュークリームを手に取り一口食べた。



**
ちょぴり嫉妬な獏良君 な 感じ?(聞くな
「廉」
「はい?」
「突然だけどさ、笑って?」
「う、ぇ?」
「笑って」
「なんで、ですか?」
「嫌か?」
「いえっ、そんなこと、ないです。でも、なんで?」
「んー、なんか試験前で緊張してるからちょっと廉に元気分けてもらおうと思っただけ」
「……」
「……嫌?」
「嫌、じゃないっです」



ホントにもう、ふにゃふにゃしたその笑顔を見るだけで元気になれるオレってすっげぇダメだなって思ってたけど相手が廉ならそれでもいいかと思い始めた今日この頃。
「ぎゃぁっ!」
「……遊戯君」
「ばばばばっ獏良君!なにするの!」
「え?セクハラだけど。それより遊戯君」
「セっ!!」
「可愛げしかないよその反応~」
「なっ」
「でも、合格範囲内。ボク的にはもう少し色気のある声と脂肪も欲しいけど大丈夫!そこはイロイロカバーできるしそのうちなんとかなるからね」
「ちょっ」
「あっ、そうそうボク用事があるから今日はみんなと一緒に帰れないんだ。じゃあね遊戯君。バイバーイ」
「えっ、ぇぇえええ!なに?なんだったの獏良君!全然話がわからないんだぜっ!」







**
獏良君はナチュラルにセクハラしそうだと思ってしまった
「泉って『くろーしょう』なんだってさ」
「……誰の入れ知恵だよ」
「ん、花井とか栄口とか」
「へー」
「大変だよな」
「誰のせいだと思ってんだよ」
「へっ?泉の性格のせいだろ?」
「おま」
「だってオレはオレの思うようにスナオに生きてんもん。気にする泉の性格が悪いね」
「……いつになく饒舌じゃねぇかコノヤロウ」
「へへん」
「ほめてねぇよ」



とりあえず三橋に一々ダイレクトアタックするのはよせと最初の話題に戻したら「くろーしょう」と指を指されながら笑われたので頭突きをお見舞いしてやった
「三橋の目」
「う」
「綺麗だよな」



そう言う田島君の目もキラキラしてて、力強くてかっこよくて、綺麗だ。
(たまに、ちょっと怖いと思うのは内緒だけど)
AIBOって、きっと王様に体あげようかって考えたことあるよねって話
まぁ、生への執着で人間のAIBOには無理かもだけど、考えたことはあるよねって話










































「もう一人のボクは、杏子のこと好き?」
「あぁ、好きだぜ」
「城ノ内君も本田君も獏良君、それから海馬君たちも好きだよね?」
「ああ」
「みんなと一緒にいたいよね」
「もちろんだぜ。でも相棒」
「なに?」
「相棒が抜けてるぜ」
「……ボクはいいんだよ」
「な」
「……だって、……ボクは君と一緒にいるもの」
「……あぁ、そうだな」
「そうだよ」












本当は消えてしまいたい。求められているのは彼だから。彼がボクとして生きればいいんだと思った。実際今、半分はそんな感じだ。ボクの記憶と体を全部もう一人のボクにあげられたら……それが最善で最高の話だろう。
嘘は言わない。言いたくない。



だから……











「ボクは君といつも一緒にいるよ」
(君が、ボクを忘れない限り、君の記憶の中にボクはいるから)


**
いっそのことパラレルでいなくなった話書きたいんだぜ
時間と労力と根性の関係上無理だけど
……どっかのサイト様で書いてないかな……
「貴様はどこを見ている」
「……僕?」
「貴様以外に誰がいる」
「あぁ、うん、そうだね」
「……」
「別にどこも見てないよ」



それこそが問題なのだが、なにも言えなくなった。
プロフィール
HN:
そらら けいか
性別:
女性
趣味:
自己の追求(?) 絵とか
自己紹介:
落ちるとこまで堕ちた たぶんオタク人
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本

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