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めんどくさがり恵香の日記&小話 ◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
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 とってもいいお天気の日にとっても幸せそうにとってもおいしいお菓子をとってもおいしそうに食べる遊戯くんはとっても嬉しそうに笑っていた。
 その様子を同じようにとってもおいしいお菓子を食べながらボクは見ていた。

「やっぱりさ」
「ん?」

 やっぱり、こんなにおいしいお物を食べてるときは幸せだよねと遊戯くんが言った。

「うん」

 とってもいいお天気の日にとってもおいしいお菓子をとっても幸せそうに食べる遊戯を眺めながらとってもおいしいお菓子を食べれるなんて、

「幸せだね」



**
昨日調子に乗りすぎたと思う

楽しかったからいいけどね

今日からはまた被害者頑張るのでYGOはたぶん更新遅くなる
私がちゃんと自重できればナ☆
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「なにしようか」
「なんでもいいぜ」
「二人でやれば何でも楽しいから?」
「ああ!」
「でもね、もうひとりのボク」

二人でできる遊びよりみんなで遊べるゲームの方が多いし、二人でやるよりもずっとずっと楽しいよと笑顔で言われた。オレはさすが相棒だぜと言って二人で笑った。




***
絶対どこかしらのサイト様で出てるネタだと思う

っていうかこの王様バカだな
もともとバカだけど

……王様ファンの方すみません
私 王様好きですよ
バカで←
「一番大切な言葉って、なんだろう」

 突然そんなことを言うものだから瞬間呆けた。
 それはただの独り言だったらしく、ひとりでブツブツとなにかの呪文のように言っている。
 そんなくだらないことに時間を割くのだったら少しはこっちを見ろとは口が裂けても言えないが、口を塞ぐことはでき、結果的には望みが叶うのだから良いかと自分は思ったのだが……。

「駄目なのか?」
「……やめた方がよろしいかと」

 とりあえず今はその頬を冷やして午後の会合には間に合わせてくださいと磯野は言い残し部屋から出ていった。




**
連チャン投稿~

海馬君は行動派だよ たぶん
「いつか、また行きたいなぁ」


 それが無意識的に発した言葉だったのか、聞き取れた自分の聴力を自慢したくなるぐらい遊戯の声は小さかった。
 ボクはたとえボクに会うことが一番の目的ではないにしろ、遊戯が来てくれるのは大歓迎だった。

「おいでよ。また、エジプトに」

 でもいつかはボクに会いに来てほしいと言ったら遊戯はどんな反応をするのかと電話を切ってから思った。




**
お金のかかる友達=国際電話友達=マリクなんて図式を思ってしまった
「ふっ……、くるし、ょ……」

 どこらへんがどう苦しいのか聞いても何にも応えないからそのままオレはねじ込んだ。
 とりあえず、窒息死するほどはしてないはずだし、いいだろ。



**
この相手は個人的にハルナサンダー 

*追記*
もうコレは夢でもよかったかもしれない
この一個前の話は

パラレル設定です

今更だけど 注意してくださいネ
「また、会いたいです」

 少年はただ自分の願いを口にしただけだった。

「あなたに、会いたいです」

 たとえ、これが最後の会話になろうとも、この願いだけは伝えておきたかったから口にしただけだった。
 少年の隣でただその言葉を聞いているだけしかできなかった彼は、少年の正面に立っている青年を呪った。

「ボクも、会いたい」

 会わなければいい。たとえ十年百年、何千万年経とうとも、二人が出会わなければいい。もし仮に、出会ったとしても仇同士にでもなり、殺し合えばいい。もし仮に、二人が巡り会い良い仲になるならばそんな馬鹿な事が起こる前に殺してしまえばいい。

 永遠の歯車はそれよりもずっと遠く、遥か昔から続いていることなど知らずに彼は呪った。

「さようなら」

 自分をその瞳に映してはくれない少年を彼は見つめ、少年の瞳に映る青年を呪い、呪われた。
 それが代償なのか、誰かの呪いなのかわからないまま歯車は刻々と回り続ける。








**
……誰でも良かったような良くなかったような……
とりあえずイメージは
雲綱←骸
でしたとさ

オリジナルでもよくね?
「死んでないよ」

 男が言った。

「あの人は死んでない。まぁ、ボクらが操作してそう言う話にはしたけれどね」

 男は笑った。

「ホントに殺しても良かったんだけどね。やめた」

 男はずっと見ている。

「正クンからキミのことを聞いてね。キミに相談しようと思ったんだ」

 男は尋ねた。

「ネェ。どうすればあの人はボクを好いてくれるんだい?」



 そんなことを言われてもオレにはまるで話の展開が読めなかった。


さっき送ったUSSがなんか……うん
は ず か し い
「遊戯くん。チョコいらない?」

ボクが杏子とレベッカぐらいにしか今のところ貰っていないのを気遣ってだろうか、獏良くんは抱えていた大量のチョコをいったん机に置くとすでに鞄に入っていた青と黒(紺色かもしれない)のストライプ柄の包装紙と青いリボンでラッピングされた箱を取り出しボクに向けた。

「……でもそれって、獏良くんが貰ったチョコだよね。貰えないよ」
「んー……」

獏良くんは一度首を捻ると徐にリボンを解き始め、ついには白い箱の中からトリュフを取り出した。と思ったら千年パズルをボクの首から外してポイと鞄の中に投げ入れた。

「えっ、ちょっと獏良くん!なにす」
「これね」
「むぐ」

ほろ苦さの混じった甘い塊が口内に入ってきた。

「ボクが作ってきたんだ」

柔らかめのトリュフはボクの舌に押し付けられ、すぐに口いっぱいに広がった。

「んんっ」

獏良くんは上顎に指を這わせ、最後にボクの前歯で指に付いたチョコを落としながら指を引き抜いたようで、ボクは前歯の裏にチョコが張り付いたのを感じたけれどあっという間に溶けてしまった。

「おいしかった?」

おいしかったにはおいしかったけれど、ボクは恥ずかしいのやらなんなのか、よくわからない変な感覚に襲われ、まともに返事もできない間に、獏良くんは箱を閉じ、残りをボクの鞄に入れてあとはお家で食べてねと言い残すと自分の席に戻って行ってしまった。

――今日って、何の日だっけ……?







**
やっちゃったんだZE☆

しかももう15日なのにバレンタインデーネタ
今日朝早く起きるのにだいじょぶかしら?
もう支離滅裂ごめんなさい
おやすみなさーい

プロフィール
HN:
そらら けいか
性別:
女性
趣味:
自己の追求(?) 絵とか
自己紹介:
落ちるとこまで堕ちた たぶんオタク人
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本

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