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めんどくさがり恵香の日記&小話 ◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
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まめから貰ったよ!ばとんだぁー



妄想してみない?バトン

「自分との『家族』という形で妄想を行う」というバトン!

指定⇒『バクラ(獏良)と相棒』

……これ……難し……っ
でもやるよ!『バクラと相棒』でやるよ!!


・貴方は三人家族だとします。貴方と二人の家族関係はどんな感じですか?

会話がかなり少なくて相棒が頑張って話題提供するような家庭
相棒がいるから成り立つ家庭←
父母設定なんて知らない関係ない←
愛があればいいのさっ!


・寝起きの悪い貴方をいつも起こしてくれるのは誰ですか?

もちろん相棒
バクラも起こしにいくよ←


・家事分担はどんな感じですか?

相棒…家事
バクラ…全日万屋←
私…料理の手伝い…………もしないかも
気分によって掃除したり料理したり

家事じゃないけどバクラがゲーム作って相棒にやらせてればいいよ


・三人の家族内での約束事は?

所有物には記しを付けること

もちろん相棒のどこかにm(=ε=(○(>口<)


・家族会議が開かれました。その内容は?

「ロープレの初期値バランスの取り方について」

各々真剣に語り始めます
『やっぱり種族性別で初期値を決めようよ』
『いや、ダイスの目で好きな能力値につぎ込む方がいいだろ』
『種族性別でボーナスポイント入れて、ダイスの目で振り分けのがよくない?』
『それだとバランス悪くなるよ』
『そうだそうだ』
……そんなかんじ


・喧嘩を止めるために貴方はどんな行動に出ましたか?

『おい、デュエルしろよ』

これで全てが解決します


・食卓での配置はどんな感じですか?

向かい側は誰もいなくて左側にバクラ右側に相棒
四角い机にトライアングルで座ってます


・みんなで遊ぶ事になりました、何をしますか?

三人デュエル
2対1もしくは1-1-1
あとTRPGとか←


・じゃあいきなりですが、そんなみんなを色で例えると?

相棒-青、紫
バクラ-黒、青
私-白と黒……やっぱり灰?


・貴方がお風呂に入っていると誰かがお風呂に入ってきました。さぁピンチ。その時の貴方の反応と相手の反応をどうぞ。(男性キャラ選択)

バクラ-『ぁ…………。(物凄く残念そうに力なく首を一度振り)じゃましたな』
私『なにその哀れみの眼はっ!』

主に身体的な意味で

相棒『わぁ――っ!!ごめんっ!本当にごめーんっ!!(凄い勢いでドアを閉めてバタバタと走り去る)』
私『あっ、ちょっ!!』

それしか言えない


・みんなで大きいベッドに寝ることになりました。どんな風に並んでますか?

川の字しかないだろう(キパ
ただし相棒を挟んで
そしてたまに変な声が聞こえるんだ←


・このバトンはどうでしたか?

うん。十代とユベルほどに簡単に応えられるペアはないとオモタ←
楽しかったれす

・このバトンを五人の方に回していただけますか?(男女問わず)キャラは指定してください(男性キャラ一人含む)

ご……ごめん……交友関係薄くって(涙
ゴールインさせてくださいι
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 ボクは少し変だ。


「遊戯くん」
「なに?獏良くん」
「どうしたの?」

 すごく心配そうに顔をのぞき込まれて、なにがかと首をひねったら、ぽたりと雫が落ちた。
 ……あぁ。泣いてたんだ。

「ううん、目にゴミが入っちゃって」
「そう?ならいいんだけど……」

 まだなにか言いたそうな獏良くんにボクは尋ねた。

「獏良くん」
「なに?」
「どうしたの?」

 すると獏良くんは一瞬目を見開いて、あぁとほとんど息だけの声で納得したかのように一つ頷いてから言った。

「ボクの代わりに泣いてくれたんだ」



   受信者と発信者





****

つっ、続きなんてないんだからっ!
「十代……」
「……おーい」
「あぁ、十代。早くキミに会いたいよ」
「ユベルー?」
「じゅーだい……」
「……。あっ、十代だ」
「……ヨハン・アンデルセン。そう言う嘘はボクには通じないよ」
「なんだ。聞こえてんじゃん。なんで応えてくんないんだよ」
「それはボクがキミのこと嫌いだからだよ」
「うわっ。これ以上なくはっきり言ったなぁ」
「邪魔だから消えて」
「ひっどいなぁ。オレだってお前と仲」
「ボクは十代さえいればいい」
「……十代からの伝言預かってる人に向かっ」
「それだけ聞く。早く言いなよ」
「……はぁ」

 ソワソワイライライヤイヤながら聞いてきたユベルに「オレも一緒に帰ることになった」って、……すっげぇ言いにくいなぁ。


じーえっくすだよ






「お前はいつも、どぉして、そぅなんだ、よ」
「もちろん。十代が好きだからさ」
「だから、それは、もぅじゅーぶん、わかってる、って」
「わかってないよ、十代」
「……できれば、もう少し、表現の仕方を変えてくれ」
「十代。それはできないって言っているじゃないか」

 ユベルはそう言いながらオレの首に軽く圧力を掛けていた手を離した。

「だって、愛しているんだから」

 愛されすぎて困るってこと、ほんとにあるんだなって最近特に思うようになった。

別体

※獏vsバク?
二人とも高校生だよ 双子設定だよ
うん いつものこと←





「おい。なにしてやがる」
「え、鞄の荷物を出してるだけだけど?まさかそれさえも判断できないバカになっちゃったの?」
「ちっげーよ!!なんでオレ様の鞄からテメーは勝手に荷物出してんだっ!」
「休むかなーと思って」
「ふけるんなら元々準備なんかするかっ!!」
「……」
「……なんだよ」
「お前、変わったよね」
「はぁ?」

 学校を自主的に休むことが学生の本分だとかなんとかよくわからない理由を立てて、一ヶ月に四回登校すればよい方だった弟が、去年転校してからというもの毎日のようにきちんと他の学生たちと共に通っている。

「遊戯くんってすごいなー」
「は?なんだよ、遊戯がどうしたって」

 弟はまだ知らない。
 いつまでも、知らなければいいと思う。

「泥沼はイヤだものね」
「はぁ?遊戯が泥沼にでもはまったのか?」

 一応、兄としてバカな子ほどかわいいと、一応唯一無二の双子として好きだと思っているのだ。
 まさかどこにでもある漫画のような展開だけは避けたい。

「ねー」
「なにが『ねー』だ、なにが!」

 それを避けるにはボクは鬼にでも悪魔にでもなってみようじゃないか。

「まぁ、とりあえずボクら以外に敵が出てこないことを祈ろうね」
「……了。頼むから会話してくれ」

 ボクたちはタイムリーにもこの次の日、もっともキケンな敵と知り合うのだった。



「うわぁー。夏って感じだね」
「そうねー。いきなり夏っぽくなったわね」
「うん」
「遊戯、アイス食べない?」
「あっ、いいね」
「行きましょ!」
「ちょっ、ちょっと待ってよ杏子!」
「早く早くっ!」

 どんどん先に行く杏子がとても眩しくって目がくらんだ。

「お腹、空いたね」
「そうだなー……」
「なんか、食べる?」

 そう、頭を傾げながら三橋が聞いてきて、思わず「三橋」と声を出してしまったのだけれども、三橋は名前を呼ばれたと思ったのか「なに?」とまた聞いてきた。

「ぁー……なんでもない。アイス買いに行こうぜ、ガリガリ!」
「ガリガリっ!」
「アイスっ!オレも行くーっ」
「田島も行くのかよ。じゃあオレも行こうかな」
「はぁ?お前もくんの?」
「泉……そんな露骨にイヤな顔すんなよ。泣くぞ」
「かってに泣いてろ」
「ひでぇ!」

 結局四人でコンビニ寄って四人でアイスを食べたけどなんだかいろいろとモヤモヤとした午後だった。
豆から回ってきました!
もうずっとなにも書いてないうえ「ときめき」(俗に萌という)にあっていないけど答えます!


自己紹介バトン


・あなたの本名は?
えっ 個人情……ほ………まぁいいか
あまり好きじゃない名前だけど
カナ
漢字は良くあるパターンです
でも香奈じゃないよ

・何型ですか?
おおらかおおざっぱ
そのうち何とかなるんじゃないかと思ってる内に忘れ去られているO型です

・動物占いは何?
やったことないのでわかりませんにょろなりぽー←

・家族構成は?
女のみ書類上父無

・あなたはどんな顔?
キモスで丸い
酒を呑んでるおやっさん達には可愛いだの綺麗だの言われますよ
平らだねとも言われますが 主に胸が

・恋人いますか?
いませーん
つくれとは言われます

・顔が好みだ!という異性の芸能人は?
顔の好みはわかりませーん

・一番好きな歌手は?(複数はダメ)
Coccoさんです!

・あなたの部屋はどんな部屋ですか?
今は無いけどもしあったら
深いの森 別名 不快の森
になってるでしょう

・何処の携帯使ってる?
あうのヒタツィー
ヒタツィーはダメだ

・ナンパされた(した)事ある?
ないです

・モノを盗んだ事ある?
盗んだこと?沢山ありますよ
物の見方考え方生き方笑い方に接待の仕方にあと
ハートを←

・マイミクに親友いる?
マイミクすら登録してません

・短気?
短気です
でもがんばって気を長く持つようにしてます

・SとMなら、どっち?
大半の同級生男にはSと言われてましたし
大半の親しい友人らにはMと言われてました
……とりあえず服ならSよりMですが
Sでも平気なものは平気
……微妙です

・コスプレ好き?
好きか嫌いかなら好きだ
でも
やってみたくはあるけどメンドイ←
他人のを見るのは勇気が必要←

・人生の教訓になった本は?
妄想でならいくらでも教訓になった話が←

・回してくれた人はどんなひと?
たいへんかわいらしいこです
才能に溢れています
超ファンです←マジ

・回してくれた人の色は?
オレンジ系
黄色じゃないけど赤でもない
赤も青も緑も黒も白もイメージと違う
そんな感じ

・最後に次のイメージカラーの人にバトンを回してください。
白≫
黒≫
赤≫
青≫
橙≫
緑≫
桃≫
黄≫
紫≫

すみませんがここが最終でι
できれば橙でまめに答えてほしいけど……あえてここが終着点で


**
私のイメージカラーはグレーですか……
……と て も イイ++




「三橋」
「……馬鹿かお前」

 生きていく上で一番必要なのはなんですかとかいう実にありきたりな質問を投げかけた先生は生物担当だから答えは酸素だとか水だとかが正解なんだろうけど、田島は非常におかしくて、馬鹿みたいな答えをはじき出した。
 大声を張り上げて言わなかっただけましかもしれない。
 浜田も三橋も席の関係で今の発言を聞き取れなかっただろう。

「なんでバカになるんだよ」
「別に三橋がいなくても生きてけるだろ。現にお前高校上る前まで生きてたし」
「んーでもさ」

 最近ダメなんだよ。三橋が目に見えないとなんだかさ。
 そんな馬鹿なことを言うものだから一言だけ罵って、授業に集中することにした。




「なんかアツイな」
「ぅっう、ん」

 涼しい顔をして言う泉くんにとっては今さっき起きた事はとっても小さな出来事だったのかもしれないけれども、オレにとってはとっても大きな事件で、まだ目の前はぐるぐるしてるうえ、どこもかしくも熱く感じられた。

「アツイ、ね」
「ぁー……って三橋!」





 目を開いたら保健室にいた。



プロフィール
HN:
そらら けいか
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女性
趣味:
自己の追求(?) 絵とか
自己紹介:
落ちるとこまで堕ちた たぶんオタク人
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本

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