めんどくさがり恵香の日記&小話
◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
×
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「ねぇ、好きだよ」
その一言で顔を真っ赤にしてうろたえる様とか、仕事してるときの真剣な表情とか、他人に笑顔を向けるときだとかを好きになったのは最近だけど。
その全てが君の強い理由で、強さなのだとわかって今まで以上に好きになったよ。
逆にそんなことに気付かなかった自分は若かったなんてガラでもないことを思うようになった。
「だから、責任とってよね」
「え゛っ!!なんでですか!!?なんでそうなるんですか!??話がまったく見えないんですけど!!!!!」
**
雲雀さんの心の声なんてツナ君には聞こえるわけがない
その一言で顔を真っ赤にしてうろたえる様とか、仕事してるときの真剣な表情とか、他人に笑顔を向けるときだとかを好きになったのは最近だけど。
その全てが君の強い理由で、強さなのだとわかって今まで以上に好きになったよ。
逆にそんなことに気付かなかった自分は若かったなんてガラでもないことを思うようになった。
「だから、責任とってよね」
「え゛っ!!なんでですか!!?なんでそうなるんですか!??話がまったく見えないんですけど!!!!!」
**
雲雀さんの心の声なんてツナ君には聞こえるわけがない
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「ボクはネ。好きなんだよ。沢田綱吉が」
「オレじゃ、ないですよ」
「そうだネ。知ってるよ」
だから、と白い青年は続ける。
「教えてよ。あの人を振り向かせる方法を」
そんなことを言われてももちろんオレには未来のオレの好みなんか知ったことじゃなくて、教えられるわけもなくただわかりませんと言うだけで、変わらない時間を過ごしていた。
**
駄文過ぎる上似たようなの書いたよね たしか
なにが書きたいんだ自分……orz
「オレじゃ、ないですよ」
「そうだネ。知ってるよ」
だから、と白い青年は続ける。
「教えてよ。あの人を振り向かせる方法を」
そんなことを言われてももちろんオレには未来のオレの好みなんか知ったことじゃなくて、教えられるわけもなくただわかりませんと言うだけで、変わらない時間を過ごしていた。
**
駄文過ぎる上似たようなの書いたよね たしか
なにが書きたいんだ自分……orz
※リボーンは暗いのばっかりだ
「何を言っているかわかっているの?」
「わかってます」
だから殺してくださいと言った綱吉にボクは殺しはしないよ、咬み殺すだけだと言うと酷く残念そうにそうですかと頷いて、背を向けて出て行った。
ボクの方が先だった。
ボクに願った、縋ったんだ。
なのになんで――
「殺す」
「どうぞ」
ヤツはあの人のいない場所には興味ないと言って無抵抗にボクの手によって最期を迎える。
なんて狡いヤツなんだ。
「お前が殺したくせに」
「あなたが殺したんですよ」
**
うん リボーンのギャグってどんなのさ←
「何を言っているかわかっているの?」
「わかってます」
だから殺してくださいと言った綱吉にボクは殺しはしないよ、咬み殺すだけだと言うと酷く残念そうにそうですかと頷いて、背を向けて出て行った。
ボクの方が先だった。
ボクに願った、縋ったんだ。
なのになんで――
「殺す」
「どうぞ」
ヤツはあの人のいない場所には興味ないと言って無抵抗にボクの手によって最期を迎える。
なんて狡いヤツなんだ。
「お前が殺したくせに」
「あなたが殺したんですよ」
**
うん リボーンのギャグってどんなのさ←
「ボンゴレにはこういった物も似合いますね」
そう言って骸はオレに黒いロングコートを羽織らせたけれども、オレの身長ではこのコートは引きずる形になっていて逆に惨めでかっこ悪く、似合わないと思いそのまま素直にそう伝えたらどこかうっとりとした表情できっぱりと言い返された。
「似合いますよ。ボンゴレには」
**
……珍しい矢印だ
そう言って骸はオレに黒いロングコートを羽織らせたけれども、オレの身長ではこのコートは引きずる形になっていて逆に惨めでかっこ悪く、似合わないと思いそのまま素直にそう伝えたらどこかうっとりとした表情できっぱりと言い返された。
「似合いますよ。ボンゴレには」
**
……珍しい矢印だ
この一個前の話は
パラレル設定です
今更だけど 注意してくださいネ
パラレル設定です
今更だけど 注意してくださいネ
「また、会いたいです」
少年はただ自分の願いを口にしただけだった。
「あなたに、会いたいです」
たとえ、これが最後の会話になろうとも、この願いだけは伝えておきたかったから口にしただけだった。
少年の隣でただその言葉を聞いているだけしかできなかった彼は、少年の正面に立っている青年を呪った。
「ボクも、会いたい」
会わなければいい。たとえ十年百年、何千万年経とうとも、二人が出会わなければいい。もし仮に、出会ったとしても仇同士にでもなり、殺し合えばいい。もし仮に、二人が巡り会い良い仲になるならばそんな馬鹿な事が起こる前に殺してしまえばいい。
永遠の歯車はそれよりもずっと遠く、遥か昔から続いていることなど知らずに彼は呪った。
「さようなら」
自分をその瞳に映してはくれない少年を彼は見つめ、少年の瞳に映る青年を呪い、呪われた。
それが代償なのか、誰かの呪いなのかわからないまま歯車は刻々と回り続ける。
**
……誰でも良かったような良くなかったような……
とりあえずイメージは
雲綱←骸
でしたとさ
オリジナルでもよくね?
少年はただ自分の願いを口にしただけだった。
「あなたに、会いたいです」
たとえ、これが最後の会話になろうとも、この願いだけは伝えておきたかったから口にしただけだった。
少年の隣でただその言葉を聞いているだけしかできなかった彼は、少年の正面に立っている青年を呪った。
「ボクも、会いたい」
会わなければいい。たとえ十年百年、何千万年経とうとも、二人が出会わなければいい。もし仮に、出会ったとしても仇同士にでもなり、殺し合えばいい。もし仮に、二人が巡り会い良い仲になるならばそんな馬鹿な事が起こる前に殺してしまえばいい。
永遠の歯車はそれよりもずっと遠く、遥か昔から続いていることなど知らずに彼は呪った。
「さようなら」
自分をその瞳に映してはくれない少年を彼は見つめ、少年の瞳に映る青年を呪い、呪われた。
それが代償なのか、誰かの呪いなのかわからないまま歯車は刻々と回り続ける。
**
……誰でも良かったような良くなかったような……
とりあえずイメージは
雲綱←骸
でしたとさ
オリジナルでもよくね?
「死んでないよ」
男が言った。
「あの人は死んでない。まぁ、ボクらが操作してそう言う話にはしたけれどね」
男は笑った。
「ホントに殺しても良かったんだけどね。やめた」
男はずっと見ている。
「正クンからキミのことを聞いてね。キミに相談しようと思ったんだ」
男は尋ねた。
「ネェ。どうすればあの人はボクを好いてくれるんだい?」
そんなことを言われてもオレにはまるで話の展開が読めなかった。
男が言った。
「あの人は死んでない。まぁ、ボクらが操作してそう言う話にはしたけれどね」
男は笑った。
「ホントに殺しても良かったんだけどね。やめた」
男はずっと見ている。
「正クンからキミのことを聞いてね。キミに相談しようと思ったんだ」
男は尋ねた。
「ネェ。どうすればあの人はボクを好いてくれるんだい?」
そんなことを言われてもオレにはまるで話の展開が読めなかった。
「どこか遠くに行きたいな」
そんなことを言った次の日オレは見知らぬ土地の見知らぬベッドで朝を迎えた。例によって例のごとく、カメレオンを頭に乗せたヒットマンが至極満足そうに丁度良いなと夕べのその時言っていたのを思い出したから、犯人はアイツだろう。
「……けど、なにがどう丁度良かったんだよ」
なんにせよ、どこか遠くに来たことだけは確かだろう。
そんなことを言った次の日オレは見知らぬ土地の見知らぬベッドで朝を迎えた。例によって例のごとく、カメレオンを頭に乗せたヒットマンが至極満足そうに丁度良いなと夕べのその時言っていたのを思い出したから、犯人はアイツだろう。
「……けど、なにがどう丁度良かったんだよ」
なんにせよ、どこか遠くに来たことだけは確かだろう。
リ「最終回。ボンゴレッツラジオだぞ。やっぱりダメダメのダメツナがやらかして、先週の放送はおじゃんになっちまったから残念ながら今回で最終回だ」
綱「……さんかいもいわなくたって、いいじゃん」
リ「テメーがダメダメのせいだろ」
綱「ソーデスネ」
綱「結局全然番組組めなかったなぁ」
リ「お前のせいでな」
綱「なっ……半分は認めるけど、もう半分はちがうだろ」
リ「オメェのせいだぞ」
綱「お前が」
リ「ダメツナ」
綱「……もーいいよ。わかったよ。オレのせいね。はいはい、すみませんでした!」
リ「わかればいいんだぞ」
綱「……」
リ「で、だ。結局企画が通らなかったからな、この最終回ではゲストとして三橋廉と武藤遊戯を呼んだぞ。あとはなんかテメェらでなんとかしろ」
綱「えっ!ちょ、リボーン!そんな事言ってもそんな人たち来てないよ!?っていうか誰!!」
リ「そのうち来るだろ。じゃーな」
綱「そのうちって……!あっ…、ちょ、ほんとに行っちゃうのかよ!?」
~五分後~
ガチャ
?「ご、ごめんな、さい……」
綱「えっ、あの……えっと、どちら様でしょうか」
?「オッオレは、なんか……呼ばれて……」
綱「あー。じゃぁ、えっと、ミハシさん?」
三「そ、うです」
綱「えっと、まぁ……今日は宜しくお願いしますね」
三「ょっよろしく」
綱「……あれ?ミハシさんって、お幾つなんですか?」
三「じゅ、じゅう、ろく」
綱「先輩じゃないですか!敬語なんか使わなくていいですよ」
三「でも……」
綱「オレ、中学生ですし。オレなんかに敬語なんて……」
カチャ
?「あの~、すみません。遅れました」
綱「あっ、えー……ムトウ……くん。だよね」
遊「そうですけど…………すみません。名前で呼んでくれませんか?」
綱「えっ?なんで」
遊「名字呼びって、ボク慣れてなくて……」
綱「そう言うものかなぁ?」
遊「あははー。ボクは遊戯。武藤遊戯だよ」
綱「遊戯くんだね。よろしく。あっ、全員揃ったし、丁度いいからお互いに自己紹介しませんか?」
三「ぅ、うん」
綱「いいんだぜー」
綱「えっと、まずはオレから。沢田綱吉、並盛中学2年です。よろしくー」
遊「よろしくー」
三「よっ、よろしく」
綱「……」
遊「……」
三「……」
綱「……」
遊「……」
三「……」
綱「あの~、どっちか言ってくれないと……」
三「さ、さき、どうぞ?」
遊「えっ、いや、ボクは最後でいいですよ。お先にどうぞ」
三「ぅ。……………ぇっと、じゃあ、みっ、三橋廉。西浦高校一年……です。よろしく」
綱「よろしくお願いしまーす」
遊「よろしくー。……あっ、じゃあこの中ではボクが一番お兄さんだ!」
綱「そうですね~……ってぇええ!?」
三「!?」
遊「なっ、なんだよ二人とも。そんなに驚いて……」
三「えっ、いま、いくつ……ですか?」
遊「17。高校2年だよ。あっ、でも敬語なんて使わなくていいよ。慣れてないし……」
綱「高2ィっ!?」
遊「……」
綱「あっ!すっ、すみません!別にその……」
遊「……いいよ。慣れてるから。……中学生の君より背、低いしね……」
綱「あぁ……いや、そのー……(気まずっ)」
綱「とっ、とりあえずお菓子でも食べて気分転換しませんか!?」
三「おっ、おかし!」
遊「そうだねー」
綱「三橋さん……」
三「むぐむぐ……む、ぁ、ごめんっ。オレ、食べ過ぎだよね……」
綱「いや、それはいいんですけど……。意外で……」
三「う?」
綱「なんか、一番お菓子食べるのは遊戯さんかオレかなぁーとか思ってたんで」
遊「うん、ちょっと意外かも」
三「ごっ、ごめんなさい」
遊「えっ、なんで謝るの!?」
綱「三橋さんは全然悪くないんですけど!?ただ意外だなって思っただけで……」
遊「そうそう!……あっ、じゃあこれも開けるね」
綱「なんですか?それ」
遊「敬語はいいってば。これはボクが持ってきたお菓子なんだ。ここ、お菓子がいっぱいあったから要らないかと思ったんだけど……」
三「……(キラキラ)」
遊「開けちゃおっか」
綱「っへー。三橋さんって野球部なんですか」
三「ぅ、ん。下手……だけど」
綱「オレの友達も野球部なんですよ。中学だけど」
遊「綱吉くんはなんか部活やってるの?」
綱「いえ、オレは帰宅部です」
遊「ボクもだなー」
綱「一番今ハマってるのはアクションRPGだなぁ。でも、チビどもと遊んでる時間が多いから格ゲーの方がやってる時間ながいですね」
遊「ボクも格ゲー好きだよ!でも、一番はカードゲームかな?」
綱「あっ!思い出した!」
遊「え、なにを?」
綱「デュエリストキングの武藤遊戯さんだったんですね!」
三「な、に?それ」
綱「三橋さん知らないんですか?」
三「オレ、野球ぐらいしか……」
遊「デュエリストキングって言っても、ボクは……違うんだけどね」
綱「え?」
三「……ううん。なんでもないよ」
綱「なんか、結局食べて、ちょっと話しただけで終わりそうなんですけど……」
遊「っていうか、これ何のための集まりだったの?」
綱「オレはリボーンに任されただけだからなぁ……」
三「リボーンって?」
綱「赤ん坊ですよ。本人はマフィ……カテキョーって言ってるけど」
遊「か、変わってるね」
綱「ぅ、うん。いろいろとね……」
綱「まぁ、そんなわけで時間なんですけど……。二人とも最後になにか言いたいことありますか?」
遊「特にないけど」
三「なぃ、よ」
綱「……んじゃあ、この辺でお開きにしましょうか」
三「ぅ、うん」
綱「ここまで付き合ってくれてありがとうございました。楽しかったですよ、意外に」
遊「こちらこそって言うのはおかしいかな?ボクも楽しかったよ」
三「おっ、オレも!楽しかった!」
綱「また今度会えたらいいですね~」
遊「あっ、だったらボク三橋くんに野球教えて欲しいな!」
三「えっ!?オレ、に?」
遊「うん。ボクの友達ってみんなスポーツとか好きなんだけど……ボク下手だからみんなボクに付き合ってゲームの相手をしてくれるんだよね」
綱「あっ、だったらオレも教えて欲しいです!」
三「ふっ、ふたりとも?」
綱「オレキャッチボールもできなくて……」
遊「教えてくれないかなぁ今度」
三「……たら」
綱「え?」
三「……オレで、……よかったら」
遊「ホント!やったぁ!」
綱「秘密の特訓ですね!」
遊「だね!」
三「ふひっ」
リ「なんだかあっちの三人は随分楽しんでるみたいだがもう時間だぞ。ボンゴレッツラジオは泣いても笑ってもこれで最後。じゃーな」
――プツン――
****
いろいろごめんなさいでした
綱「……さんかいもいわなくたって、いいじゃん」
リ「テメーがダメダメのせいだろ」
綱「ソーデスネ」
綱「結局全然番組組めなかったなぁ」
リ「お前のせいでな」
綱「なっ……半分は認めるけど、もう半分はちがうだろ」
リ「オメェのせいだぞ」
綱「お前が」
リ「ダメツナ」
綱「……もーいいよ。わかったよ。オレのせいね。はいはい、すみませんでした!」
リ「わかればいいんだぞ」
綱「……」
リ「で、だ。結局企画が通らなかったからな、この最終回ではゲストとして三橋廉と武藤遊戯を呼んだぞ。あとはなんかテメェらでなんとかしろ」
綱「えっ!ちょ、リボーン!そんな事言ってもそんな人たち来てないよ!?っていうか誰!!」
リ「そのうち来るだろ。じゃーな」
綱「そのうちって……!あっ…、ちょ、ほんとに行っちゃうのかよ!?」
~五分後~
ガチャ
?「ご、ごめんな、さい……」
綱「えっ、あの……えっと、どちら様でしょうか」
?「オッオレは、なんか……呼ばれて……」
綱「あー。じゃぁ、えっと、ミハシさん?」
三「そ、うです」
綱「えっと、まぁ……今日は宜しくお願いしますね」
三「ょっよろしく」
綱「……あれ?ミハシさんって、お幾つなんですか?」
三「じゅ、じゅう、ろく」
綱「先輩じゃないですか!敬語なんか使わなくていいですよ」
三「でも……」
綱「オレ、中学生ですし。オレなんかに敬語なんて……」
カチャ
?「あの~、すみません。遅れました」
綱「あっ、えー……ムトウ……くん。だよね」
遊「そうですけど…………すみません。名前で呼んでくれませんか?」
綱「えっ?なんで」
遊「名字呼びって、ボク慣れてなくて……」
綱「そう言うものかなぁ?」
遊「あははー。ボクは遊戯。武藤遊戯だよ」
綱「遊戯くんだね。よろしく。あっ、全員揃ったし、丁度いいからお互いに自己紹介しませんか?」
三「ぅ、うん」
綱「いいんだぜー」
綱「えっと、まずはオレから。沢田綱吉、並盛中学2年です。よろしくー」
遊「よろしくー」
三「よっ、よろしく」
綱「……」
遊「……」
三「……」
綱「……」
遊「……」
三「……」
綱「あの~、どっちか言ってくれないと……」
三「さ、さき、どうぞ?」
遊「えっ、いや、ボクは最後でいいですよ。お先にどうぞ」
三「ぅ。……………ぇっと、じゃあ、みっ、三橋廉。西浦高校一年……です。よろしく」
綱「よろしくお願いしまーす」
遊「よろしくー。……あっ、じゃあこの中ではボクが一番お兄さんだ!」
綱「そうですね~……ってぇええ!?」
三「!?」
遊「なっ、なんだよ二人とも。そんなに驚いて……」
三「えっ、いま、いくつ……ですか?」
遊「17。高校2年だよ。あっ、でも敬語なんて使わなくていいよ。慣れてないし……」
綱「高2ィっ!?」
遊「……」
綱「あっ!すっ、すみません!別にその……」
遊「……いいよ。慣れてるから。……中学生の君より背、低いしね……」
綱「あぁ……いや、そのー……(気まずっ)」
綱「とっ、とりあえずお菓子でも食べて気分転換しませんか!?」
三「おっ、おかし!」
遊「そうだねー」
綱「三橋さん……」
三「むぐむぐ……む、ぁ、ごめんっ。オレ、食べ過ぎだよね……」
綱「いや、それはいいんですけど……。意外で……」
三「う?」
綱「なんか、一番お菓子食べるのは遊戯さんかオレかなぁーとか思ってたんで」
遊「うん、ちょっと意外かも」
三「ごっ、ごめんなさい」
遊「えっ、なんで謝るの!?」
綱「三橋さんは全然悪くないんですけど!?ただ意外だなって思っただけで……」
遊「そうそう!……あっ、じゃあこれも開けるね」
綱「なんですか?それ」
遊「敬語はいいってば。これはボクが持ってきたお菓子なんだ。ここ、お菓子がいっぱいあったから要らないかと思ったんだけど……」
三「……(キラキラ)」
遊「開けちゃおっか」
綱「っへー。三橋さんって野球部なんですか」
三「ぅ、ん。下手……だけど」
綱「オレの友達も野球部なんですよ。中学だけど」
遊「綱吉くんはなんか部活やってるの?」
綱「いえ、オレは帰宅部です」
遊「ボクもだなー」
綱「一番今ハマってるのはアクションRPGだなぁ。でも、チビどもと遊んでる時間が多いから格ゲーの方がやってる時間ながいですね」
遊「ボクも格ゲー好きだよ!でも、一番はカードゲームかな?」
綱「あっ!思い出した!」
遊「え、なにを?」
綱「デュエリストキングの武藤遊戯さんだったんですね!」
三「な、に?それ」
綱「三橋さん知らないんですか?」
三「オレ、野球ぐらいしか……」
遊「デュエリストキングって言っても、ボクは……違うんだけどね」
綱「え?」
三「……ううん。なんでもないよ」
綱「なんか、結局食べて、ちょっと話しただけで終わりそうなんですけど……」
遊「っていうか、これ何のための集まりだったの?」
綱「オレはリボーンに任されただけだからなぁ……」
三「リボーンって?」
綱「赤ん坊ですよ。本人はマフィ……カテキョーって言ってるけど」
遊「か、変わってるね」
綱「ぅ、うん。いろいろとね……」
綱「まぁ、そんなわけで時間なんですけど……。二人とも最後になにか言いたいことありますか?」
遊「特にないけど」
三「なぃ、よ」
綱「……んじゃあ、この辺でお開きにしましょうか」
三「ぅ、うん」
綱「ここまで付き合ってくれてありがとうございました。楽しかったですよ、意外に」
遊「こちらこそって言うのはおかしいかな?ボクも楽しかったよ」
三「おっ、オレも!楽しかった!」
綱「また今度会えたらいいですね~」
遊「あっ、だったらボク三橋くんに野球教えて欲しいな!」
三「えっ!?オレ、に?」
遊「うん。ボクの友達ってみんなスポーツとか好きなんだけど……ボク下手だからみんなボクに付き合ってゲームの相手をしてくれるんだよね」
綱「あっ、だったらオレも教えて欲しいです!」
三「ふっ、ふたりとも?」
綱「オレキャッチボールもできなくて……」
遊「教えてくれないかなぁ今度」
三「……たら」
綱「え?」
三「……オレで、……よかったら」
遊「ホント!やったぁ!」
綱「秘密の特訓ですね!」
遊「だね!」
三「ふひっ」
リ「なんだかあっちの三人は随分楽しんでるみたいだがもう時間だぞ。ボンゴレッツラジオは泣いても笑ってもこれで最後。じゃーな」
――プツン――
****
いろいろごめんなさいでした
帰りのホームルームが始まる直前。ガラガラっ、と大きな音をたてて戸が開いたと認知した次の瞬間、凍りついたのはオレ一人じゃないことは確かだ。
「綱吉、行くよ」
全校生徒、ヘタすると地域全体にに効力を発揮するのではないかと思われる存在が恐れ多くもダメツナのオレに注目を当てている。
当然、クラスの目もオレに向けられる。が、実は悲しい事にこれは一度や二度の出来事ではない。
最初は泣く子も黙る並盛中恐怖と風紀の代名詞であるヒバリさんが何故オレに用事があるのかと、ひどい失態をしたんじゃないか、まさかクラスに火の粉が飛ぶことはないだろうな、というかまずヒバリさんに目を付けられるなよ、いい迷惑だとかいった非難の目を向けられていた。しかし、次の日青あざもなにもないオレが普通に登校して1日を過ごせた事と、そのまた次の日にまたヒバリさんが放課後わざわざ呼びに来て一緒に教室を出ていった更にその次の日もなんら変わりなく登校してきたオレ。
自分たちに被害がないとわかった今ではいったいなんでこうも呼び出しをされているのか。呼び出されたあと一体なにをしているのかという好奇と詮索の混じった視線をオレに向けている。
ここでヒバリさんに付いていくのを断っても、結局は引きずられて行くのだから意味はない。下手すると、逆にキズが増えるのはもう一番最初に学習済みだ。
だいたい、今までの経過と経験からすると……というか最初にされた頼まれ事からいって、ケンカを仕掛けられるなどといった危険性は無い……はず。たぶん、うん。……ヒバリさんの気が変わらなければ、オレが得することだけだ。
オレは腰を上げた。
「……わかりました」
「十代目!」
ガタンと席を立った獄寺くんと目があった。
「大丈夫。全然、心配しなくていいから」
「しかし……」
「だって」
怪我したりすることはないし、ただ付いて行って、「頼み」を聞けばあとは用意してあるお菓子全部食べていい。って言われたからオレだって怖いのを我慢して付いていけるんだ……ということは言ってはいけないらしく、背中に鋭すぎる程の視線を感じた。
「……これで何回目だと思ってるのさ」
「23回目です」
「……数えてたんだ」
じゃ、行くからと一言告げて、オレは教室を出て行った。
**
えっと テンション低いな コレ
そんでもって 文がおかしすぎる
続き 書くつもりはあるけど……書き終わるかな……
「綱吉、行くよ」
全校生徒、ヘタすると地域全体にに効力を発揮するのではないかと思われる存在が恐れ多くもダメツナのオレに注目を当てている。
当然、クラスの目もオレに向けられる。が、実は悲しい事にこれは一度や二度の出来事ではない。
最初は泣く子も黙る並盛中恐怖と風紀の代名詞であるヒバリさんが何故オレに用事があるのかと、ひどい失態をしたんじゃないか、まさかクラスに火の粉が飛ぶことはないだろうな、というかまずヒバリさんに目を付けられるなよ、いい迷惑だとかいった非難の目を向けられていた。しかし、次の日青あざもなにもないオレが普通に登校して1日を過ごせた事と、そのまた次の日にまたヒバリさんが放課後わざわざ呼びに来て一緒に教室を出ていった更にその次の日もなんら変わりなく登校してきたオレ。
自分たちに被害がないとわかった今ではいったいなんでこうも呼び出しをされているのか。呼び出されたあと一体なにをしているのかという好奇と詮索の混じった視線をオレに向けている。
ここでヒバリさんに付いていくのを断っても、結局は引きずられて行くのだから意味はない。下手すると、逆にキズが増えるのはもう一番最初に学習済みだ。
だいたい、今までの経過と経験からすると……というか最初にされた頼まれ事からいって、ケンカを仕掛けられるなどといった危険性は無い……はず。たぶん、うん。……ヒバリさんの気が変わらなければ、オレが得することだけだ。
オレは腰を上げた。
「……わかりました」
「十代目!」
ガタンと席を立った獄寺くんと目があった。
「大丈夫。全然、心配しなくていいから」
「しかし……」
「だって」
怪我したりすることはないし、ただ付いて行って、「頼み」を聞けばあとは用意してあるお菓子全部食べていい。って言われたからオレだって怖いのを我慢して付いていけるんだ……ということは言ってはいけないらしく、背中に鋭すぎる程の視線を感じた。
「……これで何回目だと思ってるのさ」
「23回目です」
「……数えてたんだ」
じゃ、行くからと一言告げて、オレは教室を出て行った。
**
えっと テンション低いな コレ
そんでもって 文がおかしすぎる
続き 書くつもりはあるけど……書き終わるかな……
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プロフィール
HN:
そらら けいか
性別:
女性
趣味:
自己の追求(?) 絵とか
自己紹介:
落ちるとこまで堕ちた たぶんオタク人
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本
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