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めんどくさがり恵香の日記&小話 ◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
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「奇跡って信じてる?」
「いいえ」
「じゃぁ、運命は?」
「信じてますよ。というより……」
「なに?」
「知っています」
「未来になにが起きるか知ってるってこと?」
「いくら僕でもそんなことはわかりませんよ」
「じゃあどういうことだよ」
「運命というものが存在していることを知っているという意味です」
「そうなの?」
「ええ」
「例えば?」
「例えば、君と僕が同世に生を受ける時は僕らの世界は違う」
「……は?」
「例えば、僕と雲雀が同世に生きた時は血に始まり血に終わる」
「……意味わかんねぇ」
「僕だってわかりませんよ」
「はぁっ?」
「僕は今断片的な記憶しか持っていません」
「今?」
「そうです。僕は憎悪と怒り、それから使命を継いで転生します。それが契約。そして肉体が滅びる瞬間に以前の記憶を垣間見て、それを失う悲しみや奪ってゆくモノへの憎しみを次の世へ継ぎ、糧とする。それが代価……らしいですよ」
「それ、の?」
「はい」
「……今更だけど、なんで教えてくれたの?」
「さぁ、何故でしょう」


骸は笑ってこたえなかった


**
はい 意味不明ぃー
もう いい加減「意味不明」を毎度打つのに飽きた
でも 書いとかないと……ね うん……

意味不明
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「骸様」
「なんですか?」
「骸様は私とボス、どっちが、その……、好きですか?」
「えっ」
「……」

**
「もちろんクロームですよ」
と 応えるものの 何故いきなりそんな質問をされるのかわからなくちょっと混乱する骸様と
ボスへの好意が骸のものなのか自分のなのかよくわからないクロームちゃん

そーゆーの描きたかったんだよ
描く気は今29%だけどね
描きたかったんだよ うん……
まめ お願いv

 リボーンはいつもやっかい事を作って、持って、押し付けてくる。
その事が発覚するのは大抵事件が粗方片付いた後で、それまでは傍観か素知らぬ振りして自分が楽しい方向へ事が運ぶよう、巧みに会話を繋げていく。
と、毎度毎度の事ながらわかっていても踊らされるオレ。
今回も例によって例のごとく振り回されたけれど、今回ばかりは許せる範囲を越えている。




**
①後天的にょた
②先天的にょた→後天的男化
③○○と共同生活
④その他

……なにがいいかな……


途中放棄するかもしんないけどね あは
何年後か設定
前のムクツナの前の話かも
**
「勝手に死んでしまえばいい」
「そうですね」
「君なんかいなくても僕は変わらない」
「オレも、そう思います」


「……どうして、殺させてくれないんだい?」


「ヒバリさん……」


「君が望めば、僕が殺してあげるのに」
「……」
「何故?」
「ヒバリさんだから、です」
「ほんとに、君はよくわからないね」
「あははっは、…………さようなら」


「……  」


バ   タ     ン


*****
死ネタは考えるのは好きだが 想像するのは嫌いだ

死ネタって これで三個目か?
「むっ、娘」
「……」
「おま、お前はその……すっ、好きな、その……」
「……ボス。……と」
「そうか、ボスか……。ボスは、いい」
「?」
「いや、邪魔をした。また、あっ、会え、る、か?」
「たぶん」
「!で、ではっ、またな」
「……さようなら?」


**
レヴィがわからないけど彼の初恋だと信じてる
偽レヴィでごめん
クロームちゃんはこの時点ではたぶん骸様の方が好きな設定
「ヒバリさんって、ホントに鳥みたいですね」

「……それ、本気で言ってるの?」
「えっ?」
「不愉快だ」
「えっ、えっ、なんでですかっ!?」
「鳥は、籠の中で飼われてるものだろう」
「それは一部、ですよ」
「どっちにしろ、自由が無いことには変わりない」
「そんなこと……」
「無いと言い切れる?住処を失う鳥の方が多いこの世の中で?」
「……も」
「何」
「でも、ヒバリさんは、違いますよね」「……何言ってるの」
「やっ、だって、ヒバリさんは自由のカタマリというか象徴みたいな人だから……なんて……」
「ふざけないでくれる」
「はっはいっ、ごめんなさい!」



籠の張本人が何を言う!

**
いつも通り注釈とかはなしだよ
めんどいもの

許してね
わけわかんなくても 許してv
「いい加減、死にたい」
「……契約の、話ですか」
「そうだよ。もう、限界だ」
「……」
「大体、こんなに長く保つとは思ってなかったし。……契約、間違えたかな」
「いえ、正しかったと思います」
「骸?」
「僕が、君に仕えるのに正しくないと判断したとき。必要ないと思ったとき」
「オレがマフィアに嫌気がさして殺して欲しいと願ったとき」
「君を殺す。……正しかったと思います」
「オレは、もっと早く死ぬと思ってた」
「……」
「元々お前はマフィアを嫌ってたし、オレもマフィアなんかにいい思いでもなにもあったもんじゃない。オレがこの世界に入ったのはただみんなを守りたかっただけだから」
「……だから?」
「お前でなくてもすぐに、殺されるか、殺してもらうかすると思ってたんだ」
「けれど現実、君は殺されてはいません。僕だって……」
「でも、契約しただろう」
「そうですね」
「殺してよ。もう限界」
「……まだ、猶予はあると思います」
「ダメだよ。むしろ、もっと早くしてもよかった」
「……わかりました」
「……じゃぁね」
「……さようなら」



 バ  ン



「よろ、こ……と……もって……た」
「喜んでますよ。けれど悲しくもある」「そ……っか。……よかっ……た……」


「……どこが」



***
注釈なんかめんどくて書けない
フィーリングでGO
♯ヒバツナ♯
「もうすぐ中間テストだからね」
「だから、ですか」
「そう」
「……」
「なに」
「……若干(どころかものすごく)違う気がするんですけど」
「どこが?あっ、奈々、お茶」
「はいはーい。どうぞ」
「おい、ヒバリ。寝るところはどうすんだ」
「そうだね。綱吉と一緒でいいよ」
「そうか」
「やっぱ絶対おかしいですよっ!おいリボーンもそうか、じゃねーよ!なにいつの間にヒバリさん家に泊まること決定してんのっ!母さんもなに馴染んでるんだよっ!」
「えっ?だって、つっ君の先輩でしょ?しかもつっ君の勉強みてくれるって言ってるし……。リボーン君と恭弥君の二人に勉強見てもらえるんだから成績も二倍アップ!みたいな……」
「(神経疲労が二倍アップだよぉ!)」


************

「ベッドの上で保健体育はすんなよヒバリ。必要ねぇからな」
「それは条件?」
「ああ、必須のな」
「それ、破るとどうなるんだい?」
「わかんねぇんだったらやってみりゃいいだろ」
「それもそうだね。でも」
「……」
「君とはちゃんとした場でやりたいから遠慮しておくよ」
「わかってんならいいぞ」

*************
……もう なにも言うまい
「あっ……」
それはポツポツと降り始めた。
見上げると灰色の雲が空を覆っている。
ついさっき偶然出会った彼も空を見上げて呟いた。

「雨、だね」

それが独り言なのかどうかはわからなかったけれど、とりあえず小さな声でそうですねと返した。
声が届いたかはわからない。
だって彼は何も反応してくれなかったから。
いや、別に反応してくれる事を期待してた訳じゃないけど。

ほんの数秒空を二人で見上げていただけだけど、ポツポツだったのがだんだんと、でも確実にザアザア降りになっていくのがわかった。

「君」

声が聞こえたと同時に肌に雨粒が当たる感覚が無くなって、変わりにふわりと馴れない匂いが鼻をくすぐった。

「濡れるよ?」

彼が頭に学ランを被せてくれたのに気付くには、彼に抱えられらがら廊下を移動して数十歩も必要だった。



**********
未完成なクセに載せる僕
だって多分これ書き終わんない
山→27


「あれ?ツナ、獄寺は?」


今日の部活は休み。
放課後。ツナたちと一緒に帰る約束をしていたのに、顧問にちょっと呼び出されてしまった。
今日はアンラッキーデーなのかもしれない。
どうせ新入部員の事だろう。
去年より多く入って来てくれたのは嬉しいし、上級生としてやる気も出てくるんだが……問題が多い。
まだ新学期始まって早々だというのにすでに新入部員の三分の一が問題を起こしている。
流石にこれ以上問題を起こすようなら退部して欲しいなぁ……。
こんなくだらない事で野球ができなくなるのは嫌だ。
顧問も同じよう事を前言っていたので、なにか解決策を考えついたのかもしれない。
すぐ戻るからと言って二人には教室で待ってもらっうことにした。
待ってるねとツナは笑ってくれた。
今日はラッキーデーなのかもしれない。
でも、やっぱり
アンラッキーかも。
二人の楽しげな声が廊下にまで響いた。


帰ってくると、教室にはツナ以外誰も居なかった。
「あれ?ツナ、獄寺は?」
いつも傍に付いて離れないアイツ。
さっき、俺が教室を出たときはツナの席に椅子を寄せていたのにその椅子は空だ。
「飲み物買ってきてくれるみたい」
オレいらないって言ったのにさと苦笑いを浮かべた。
獄寺らしいなと思わず笑い、獄寺らしいといえば、ツナの事以外どうでもいい事だよなと思いちょっと気になった。
「俺の分は?」
「大丈夫。頼んでおいたよ」
獄寺が座っていた席に腰を落とした。
「マジ?サンキュー」
「今日は山本の誕生日なんだから当然だよ」
ニコニコとツナは花を飛ばす。
まっ。俺にしか見えないけど。
たまに、困る。
「あっ、そうそう。プレゼントありがとな」
変な方向に思考がいきそうになったのをギリギリで止めて修正する。
「そんな何度も言わなくていいよ。たいしたものじゃないし」
「そんな事ねーよ。タオル、ちゃんと使わせてもらうぜ」
「えっ、もう開けたのっ!?」
あははっと、その会話を流した自分は臆病なのだろうか。
「なあ、ツナは誕生日何が欲しい?」
「へっ?」
話題の変え方が強引だった気がするけれど、ツナは一瞬呆けただけですぐに反応した。
「まだまだ先だよ。気ぃ早すぎ」
「でもさ、聞いときたい」
「んー……」
ツナは視線を天井に向けて数秒黙った。
なにか思い付いたように首を回してこっちに顔を向けると
「いらないや」
「えっ?」
予想外の答えが返ってきた。
「欲しいものとか、確かに沢山あるけど、いい。いらない」
ツナはひとりでうん、いらないいらないと笑いながら言い始めた。
「なっ、なんでだよ?マジになんにもいらねーの?」
相手がこんな態度じゃ困る。
お返しができないじゃないか。
「うん、いらない」
「なんでっ!」
急に俺が大声を出したせいで、ツナは吃驚したらしい。
目を見開いてこちらを伺っている。
「……ぁー。なんで、いらねーの?気になんじゃんか」
「だって……」

これまた、予想外の答えが待っていた。





今日はすごくいい日だったのかもしれない。
誕生日だったからだったら、これは誰からのプレゼントだったんだろう。



***********
眠くてもう書けない
途中放棄万歳


山本 昨日誕生日おめでとう
プロフィール
HN:
そらら けいか
性別:
女性
趣味:
自己の追求(?) 絵とか
自己紹介:
落ちるとこまで堕ちた たぶんオタク人
夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
CPは NL BL GLバッチ恋☆
欲望のままに生きるダメな人の見本

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