めんどくさがり恵香の日記&小話
◇=復活 ♪=O振り #=YGO 無印=その他オリとか
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リ「チャオスっ。第2回ボンゴレッツラジオ局始まるぞ。司会進行役は前回と同じくはオレ様とダメツナだ」
綱「なんでそんなに偉そうなんだよお前!」
リ「今回は前回の予告どおり、ゲストがいるんだぞ」
綱「あぁ、うん。……いるね」
獄「十代目っ、どうしたんですか?どこか具合が悪いんすか?」
綱「いや、具合が悪いとかそんなんじゃないよ。ただもうちょっと離れて欲しいかなぁーなんて」
獄「そうっすか?辛ければいつでも言ってくださいね」
綱「う、うんありがとう……(離れてはくれないのか)」
リ「と言うわけで、ゲストは獄寺隼人だ」
綱「ひそひそ(なあなあ、リボーン)」
リ「ひそひそ(言っとくが、席は毎回これで固定だぞ)」
綱「ひそひそ(交換してくれよ)」
リ「じゃ、最初のコーナーにいくぞ」
綱「そんなぁ!」
獄「?」
『僕と君とで争奪戦!』
獄「……十代目、やはり調子が悪いのでは」
綱「いや、獄寺くんがもうちょっと距離を置いて座って、オレのことを常に見つめてなければ精神的にかなり良くなるんだと思うけどそれは……イヤなんでしょ?」
獄「いえ、ムリなんです」
綱「……変わらないよ」
リ「そこの2人。アホやってないで早く進めろ」
綱「進行役はお前も一緒だろ」
獄「わかりましたリボーンさんっ!よし、テメェらよく聞きやがれ」
綱「(なんでケンカ腰なんだろう……)」
獄「このコーナーではテメェらの送ってきた実際にあったバトルや、自分で考えたバトルの話なんかを紹介してやるコーナーだ」
綱「(っていうか、獄寺くんって司会進行役じゃないよな……)」
獄「要するに、気分爽快になるようなボム炸裂の話や、オレが数々の難関を打ち負かし十代目の右腕になるまでの話。十代目とオレの夜のゴフっ」
綱「ぎゃあっ!吐血ぅ!?獄寺くん大丈夫!?」
リ「ただの鼻血だろ」
獄「すみません。つい……興奮して」
綱「なぜなにに!?」
リ「ツナ、獄寺はほっとけ」
綱「う、うん……」
リ「とにかくだ。今獄寺が言った前半辺りのストーリーを紹介するコーナーだ」
綱「まぁ、この企画は失敗だと思うけどなぁ……」
獄「なっ、なぜですか」
綱「えっ、だってこんなお題送りにくいし作りにくいし意味不明じゃんか」
リ「それは一理あるな」
獄「まぁ、確かに……ちょっとわかりにくいっすね」
綱「ちょっとどころじゃないと思うんだけど……」
リ「んじゃ、企画変えるか」
綱「えっ!そんな簡単に変えていいの!?」
リ「ルールがなんだオレには銃がある」
綱「改変しすぎて元ネタがわからないよ。ってか脅しかよ」
獄「十代目っ!ダイナマイトなら持ってます」
綱「激しく関係ないから!張り合わないで」
リ「元ネタだって買収じゃねーか」
綱「確かにそうだけどさぁ……」
リ「よし、じゃあ来週からは別の企画にするぞ」
綱「え!?マジで?」
リ「視聴者からなんかいい企画内容があったらもらって、なかったら仕方なしに『アナタも今日から管理人』だ」
獄「それはどんな企画なんっすか?」
リ「来週になったら言うぞ」
綱「えっ、でもこの放送あとにか……」
リ「黙れ」
綱「なんでそんなに偉そうなんだよお前!」
リ「今回は前回の予告どおり、ゲストがいるんだぞ」
綱「あぁ、うん。……いるね」
獄「十代目っ、どうしたんですか?どこか具合が悪いんすか?」
綱「いや、具合が悪いとかそんなんじゃないよ。ただもうちょっと離れて欲しいかなぁーなんて」
獄「そうっすか?辛ければいつでも言ってくださいね」
綱「う、うんありがとう……(離れてはくれないのか)」
リ「と言うわけで、ゲストは獄寺隼人だ」
綱「ひそひそ(なあなあ、リボーン)」
リ「ひそひそ(言っとくが、席は毎回これで固定だぞ)」
綱「ひそひそ(交換してくれよ)」
リ「じゃ、最初のコーナーにいくぞ」
綱「そんなぁ!」
獄「?」
『僕と君とで争奪戦!』
獄「……十代目、やはり調子が悪いのでは」
綱「いや、獄寺くんがもうちょっと距離を置いて座って、オレのことを常に見つめてなければ精神的にかなり良くなるんだと思うけどそれは……イヤなんでしょ?」
獄「いえ、ムリなんです」
綱「……変わらないよ」
リ「そこの2人。アホやってないで早く進めろ」
綱「進行役はお前も一緒だろ」
獄「わかりましたリボーンさんっ!よし、テメェらよく聞きやがれ」
綱「(なんでケンカ腰なんだろう……)」
獄「このコーナーではテメェらの送ってきた実際にあったバトルや、自分で考えたバトルの話なんかを紹介してやるコーナーだ」
綱「(っていうか、獄寺くんって司会進行役じゃないよな……)」
獄「要するに、気分爽快になるようなボム炸裂の話や、オレが数々の難関を打ち負かし十代目の右腕になるまでの話。十代目とオレの夜のゴフっ」
綱「ぎゃあっ!吐血ぅ!?獄寺くん大丈夫!?」
リ「ただの鼻血だろ」
獄「すみません。つい……興奮して」
綱「なぜなにに!?」
リ「ツナ、獄寺はほっとけ」
綱「う、うん……」
リ「とにかくだ。今獄寺が言った前半辺りのストーリーを紹介するコーナーだ」
綱「まぁ、この企画は失敗だと思うけどなぁ……」
獄「なっ、なぜですか」
綱「えっ、だってこんなお題送りにくいし作りにくいし意味不明じゃんか」
リ「それは一理あるな」
獄「まぁ、確かに……ちょっとわかりにくいっすね」
綱「ちょっとどころじゃないと思うんだけど……」
リ「んじゃ、企画変えるか」
綱「えっ!そんな簡単に変えていいの!?」
リ「ルールがなんだオレには銃がある」
綱「改変しすぎて元ネタがわからないよ。ってか脅しかよ」
獄「十代目っ!ダイナマイトなら持ってます」
綱「激しく関係ないから!張り合わないで」
リ「元ネタだって買収じゃねーか」
綱「確かにそうだけどさぁ……」
リ「よし、じゃあ来週からは別の企画にするぞ」
綱「え!?マジで?」
リ「視聴者からなんかいい企画内容があったらもらって、なかったら仕方なしに『アナタも今日から管理人』だ」
獄「それはどんな企画なんっすか?」
リ「来週になったら言うぞ」
綱「えっ、でもこの放送あとにか……」
リ「黙れ」
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「『ア・モーレ!』」
綱「なあリボーン、だからあと二回しか」
――チャキ
リ「次のコーナーだ」
綱「!こっ、このコーナーでは皆さんの好きなモノを紹介していって、より多くの人に知ってもらい、あわよくば好きになって貰おうという企画です」
リ「じゃ、いくぞ。HN.ハルハル からのだ。獄寺、読め」
獄「はい!えー、『初めまして、ハルハルです』。おう」
綱「初めましてー」
リ「チャオ」
獄「『わたしはケーキが毎日ワンホール食べたくなるほど大好きですが、残念なコトにそんなお金はないし、毎日食べちゃうと太っちゃうんで食べられません。だからケーキの日を作ってその日だけケーキを二個食べることにしています』」
綱「(……あれ?)」
獄「『お気に入りのお店はス○○トベリー!季節限定ケーキが毎度楽しみですし、ケーキはもちろんシュークリームも安価で超美味しいんです!』」
綱「(これってまさか……)」
獄「『そんな私が今最もラブなのは沢田綱吉、ツナさんです!』……ってナニィィイイ!」
綱「スト――ップ!!これハルのだろ!?なんでハルが投稿してんの!?」
リ「視聴者だからだろ」
獄「待ってくださいリボーンさんっ!こういった投稿はここで許されるんですか!?」
リ「許すもなにも今おまえがもう言っちまっただろ」
獄「そんなっ!オっ、オレはなんてことを……」
綱「っていうかなんかなにかがおかしいよね!?これ!」
リ「楽しけりゃいいだろ」
綱「良くないよ!獄寺くんだってびっくりして…」
獄「あぁ!なんてチャンスを逃したんだ!!」
綱「……」
リ「悔しがってるみたいだな」
綱「なんで!?どこに悔しがる要素があったの!?」
リ「時間の都合上今日はここまでだな」
綱「なにこの超展開!!」
リ「この放送の感想やコーナーへの宛先は『sorara-keika@newad.jp』までメールを送るんだぞ」
綱「ちょちょ、獄寺くんはこのまま放置なの!?仮にもゲスト放って置いていいのかよ!?っていうかこのほうそ」
リ「件名にはコーナー名、もしくはラジオ感想と明記しろよ。HNは本文のどこかしらに書いてな。……挨拶と一緒にでもかまわないぞ」
綱「おーい、リボーンさーん……」
リ「人気ねぇんだからしゃあねーだろ。次週はゲストがいねーからちゃんとした放送を期待しとけ」
綱「それはわかってるけど……。じゃあ獄寺くんこのままでいいの?なんかもう遠すぎるトコロにいっちゃってるんだけど」
リ「じゃあな。Arrivederci」
綱「えっ、終わり?まっ、待てよリボーン!ほんとにどうするんだよこれ!」
リ「部下の不始末はボスが付けるもんだぞ」
綱「いやいやいや。不始末どうのの問題と違うし、そもそもオレ達は友達で……って待てってば!おいリボー」
ブツン
綱「なあリボーン、だからあと二回しか」
――チャキ
リ「次のコーナーだ」
綱「!こっ、このコーナーでは皆さんの好きなモノを紹介していって、より多くの人に知ってもらい、あわよくば好きになって貰おうという企画です」
リ「じゃ、いくぞ。HN.ハルハル からのだ。獄寺、読め」
獄「はい!えー、『初めまして、ハルハルです』。おう」
綱「初めましてー」
リ「チャオ」
獄「『わたしはケーキが毎日ワンホール食べたくなるほど大好きですが、残念なコトにそんなお金はないし、毎日食べちゃうと太っちゃうんで食べられません。だからケーキの日を作ってその日だけケーキを二個食べることにしています』」
綱「(……あれ?)」
獄「『お気に入りのお店はス○○トベリー!季節限定ケーキが毎度楽しみですし、ケーキはもちろんシュークリームも安価で超美味しいんです!』」
綱「(これってまさか……)」
獄「『そんな私が今最もラブなのは沢田綱吉、ツナさんです!』……ってナニィィイイ!」
綱「スト――ップ!!これハルのだろ!?なんでハルが投稿してんの!?」
リ「視聴者だからだろ」
獄「待ってくださいリボーンさんっ!こういった投稿はここで許されるんですか!?」
リ「許すもなにも今おまえがもう言っちまっただろ」
獄「そんなっ!オっ、オレはなんてことを……」
綱「っていうかなんかなにかがおかしいよね!?これ!」
リ「楽しけりゃいいだろ」
綱「良くないよ!獄寺くんだってびっくりして…」
獄「あぁ!なんてチャンスを逃したんだ!!」
綱「……」
リ「悔しがってるみたいだな」
綱「なんで!?どこに悔しがる要素があったの!?」
リ「時間の都合上今日はここまでだな」
綱「なにこの超展開!!」
リ「この放送の感想やコーナーへの宛先は『sorara-keika@newad.jp』までメールを送るんだぞ」
綱「ちょちょ、獄寺くんはこのまま放置なの!?仮にもゲスト放って置いていいのかよ!?っていうかこのほうそ」
リ「件名にはコーナー名、もしくはラジオ感想と明記しろよ。HNは本文のどこかしらに書いてな。……挨拶と一緒にでもかまわないぞ」
綱「おーい、リボーンさーん……」
リ「人気ねぇんだからしゃあねーだろ。次週はゲストがいねーからちゃんとした放送を期待しとけ」
綱「それはわかってるけど……。じゃあ獄寺くんこのままでいいの?なんかもう遠すぎるトコロにいっちゃってるんだけど」
リ「じゃあな。Arrivederci」
綱「えっ、終わり?まっ、待てよリボーン!ほんとにどうするんだよこれ!」
リ「部下の不始末はボスが付けるもんだぞ」
綱「いやいやいや。不始末どうのの問題と違うし、そもそもオレ達は友達で……って待てってば!おいリボー」
ブツン
「チャオス。第1回ボンゴレッツラジオ局始まるぞ。司会進行役はオレ、リボーンとダメツナだ」
「なんでダメツナ呼び!?」
「今回は第1回と言うことで放送予定のコーナーの説明だ」
「おい、無視するなよ」
「ダメツナ、お前の仕事だ。読め」
「えぇ?やだよそんな……いえ、読ませていただきますぅっ!」
「わかったならいい」
「……その拳銃しまったらな」
「言うようになったじゃねぇか」
チャキ――
「えーっとぉおっ!!まず始めに紹介するコーナーは『僕と君とで争奪戦!』です!!」
「このコーナーはお前等の特に楽しかったり燃えに燃えたバトルのエピソードを紹介していくんだぞ」
「何かを誰かと取り合った時の話や、ゲームでの体験談など。印象深かったバトルの話を教えてね」
「楽しけりゃオレは別にお前等の作った話でも聞きたいぞ」
「件名にコーナー名を書いて、本文には話の内容とあなたのHNを書いて送ってください」
「もしオレたちに実演して欲しいだとかなんだとかリクエストがあったらできる限り叶えるぜ」
「宛先は後でまとめて教えます」
「つまんねぇ話なんか送ってくんなよ」
「りっ、リボーン!さっきから言いたい放題……失礼じゃないか?」
「さっきまでやる気なかった奴がよく言うな」
「お前が脅したんだろうが!」
「ダメツナ、次」
「ハイハイハイ」
「二つ目のコーナーは『ア・モーレ』」「好きなお話や、ゲーム。その他みんなの大好きなものをここで紹介して、沢山の人に広めるためのコーナーです」
「投稿する時には、本文に紹介したいもののタイトルや名前なんかをわかりやすく書いてからソレの説明。最後にあなたのソレに対するアツイ思いを叫んでね」
「あと、HNをどっかに書いとけよ」
「……こんなもん?」
「そーだな」
「ここでお知らせを一ついれます」
「前にやってた黒曜中が中心となって放送していた番組はオトナの事情で放送終了になったぞ」
「……あんなの、もともとあってもなくても変わんないとオレは思うけどな」
「一応だ、一応」
「第1回ボンゴレッツラジオ局も、もうすぐ終わりの時間をむかえそうだな」
「はー。やっと終わりかぁ……」
「おい」
「ん?」
「お前はこれからも司会続けるんだぞ」
「え゛、なんで!これ、毎回司会進行役変えるからって、オレがでるのこれで終わりだからって聞いたからやったんだけど!?」
「色々こっちにも事情があるんだよ」
「どんな!またオトナの事情!?」
「それはまた今度な」
「なんだよそれ!!」
「ダメツナ、最後の挨拶やれ」
「くっそー……。絶対教えろよな」
「いいから早くやれ」
「う゛ー」
「この放送の感想やコーナーへの宛先はこちら、『sorara-keika@newad.jp』までメールを送ってください」
「件名にはコーナー名、もしくはラジオ感想と明記しろよ。HNは本文のどこかしらに書けよ。……挨拶と一緒にでもかまわないぞ」
「このメールアドレスは特殊なフリーアドで双方のメールアドレスは非公開です……たしか」
「まぁ、その内メールフォームでの受付だとかを考えてるが……今は無理だな」
「ともかく、沢山のお便りお待ちしています!」
「次回はうるせーゲストの登場だ」
「えっ、いきなり?だれ?オレ聞いてないよ。ってかホントにオレまた司会?」
「たぶん日曜日辺りにでも流すと思うけど、こちも多忙なんだ。特にツナの補習が」
「うっ、うるさいなあ!」
「と言うわけで、Arrivederci」
「ちょっ、ちょっと!オレの質問は!?」
「うるせーぞ」
ズガァン!!
「ぎゃぁ!いきなり発砲すんなよ!あぶな」
プツン
「なんでダメツナ呼び!?」
「今回は第1回と言うことで放送予定のコーナーの説明だ」
「おい、無視するなよ」
「ダメツナ、お前の仕事だ。読め」
「えぇ?やだよそんな……いえ、読ませていただきますぅっ!」
「わかったならいい」
「……その拳銃しまったらな」
「言うようになったじゃねぇか」
チャキ――
「えーっとぉおっ!!まず始めに紹介するコーナーは『僕と君とで争奪戦!』です!!」
「このコーナーはお前等の特に楽しかったり燃えに燃えたバトルのエピソードを紹介していくんだぞ」
「何かを誰かと取り合った時の話や、ゲームでの体験談など。印象深かったバトルの話を教えてね」
「楽しけりゃオレは別にお前等の作った話でも聞きたいぞ」
「件名にコーナー名を書いて、本文には話の内容とあなたのHNを書いて送ってください」
「もしオレたちに実演して欲しいだとかなんだとかリクエストがあったらできる限り叶えるぜ」
「宛先は後でまとめて教えます」
「つまんねぇ話なんか送ってくんなよ」
「りっ、リボーン!さっきから言いたい放題……失礼じゃないか?」
「さっきまでやる気なかった奴がよく言うな」
「お前が脅したんだろうが!」
「ダメツナ、次」
「ハイハイハイ」
「二つ目のコーナーは『ア・モーレ』」「好きなお話や、ゲーム。その他みんなの大好きなものをここで紹介して、沢山の人に広めるためのコーナーです」
「投稿する時には、本文に紹介したいもののタイトルや名前なんかをわかりやすく書いてからソレの説明。最後にあなたのソレに対するアツイ思いを叫んでね」
「あと、HNをどっかに書いとけよ」
「……こんなもん?」
「そーだな」
「ここでお知らせを一ついれます」
「前にやってた黒曜中が中心となって放送していた番組はオトナの事情で放送終了になったぞ」
「……あんなの、もともとあってもなくても変わんないとオレは思うけどな」
「一応だ、一応」
「第1回ボンゴレッツラジオ局も、もうすぐ終わりの時間をむかえそうだな」
「はー。やっと終わりかぁ……」
「おい」
「ん?」
「お前はこれからも司会続けるんだぞ」
「え゛、なんで!これ、毎回司会進行役変えるからって、オレがでるのこれで終わりだからって聞いたからやったんだけど!?」
「色々こっちにも事情があるんだよ」
「どんな!またオトナの事情!?」
「それはまた今度な」
「なんだよそれ!!」
「ダメツナ、最後の挨拶やれ」
「くっそー……。絶対教えろよな」
「いいから早くやれ」
「う゛ー」
「この放送の感想やコーナーへの宛先はこちら、『sorara-keika@newad.jp』までメールを送ってください」
「件名にはコーナー名、もしくはラジオ感想と明記しろよ。HNは本文のどこかしらに書けよ。……挨拶と一緒にでもかまわないぞ」
「このメールアドレスは特殊なフリーアドで双方のメールアドレスは非公開です……たしか」
「まぁ、その内メールフォームでの受付だとかを考えてるが……今は無理だな」
「ともかく、沢山のお便りお待ちしています!」
「次回はうるせーゲストの登場だ」
「えっ、いきなり?だれ?オレ聞いてないよ。ってかホントにオレまた司会?」
「たぶん日曜日辺りにでも流すと思うけど、こちも多忙なんだ。特にツナの補習が」
「うっ、うるさいなあ!」
「と言うわけで、Arrivederci」
「ちょっ、ちょっと!オレの質問は!?」
「うるせーぞ」
ズガァン!!
「ぎゃぁ!いきなり発砲すんなよ!あぶな」
プツン
「さぁっ!お待たせいたしました、第××回っ、コクラジの時間です!!」
「第何回かぐらいちゃんと言えよ!」
「ゲストは前回と同じく愛らしくも愛らしい僕の未来の妻、沢田綱吉くんです!」
「前回って随分前の話だなおいっ!つーかオレは愛らしくなんかないし、お前の妻になんかなんないよ!それ以前に日本語の使い方変っ」
「今回も素晴らしいツッコミを披露してくれます」
「前回っつったって、まともにやった覚え無いんですけど」
「そうですか?気のせいですよ」
「……」
「はい。さて番組の内容なんですけどね」
「なんだよ」
「どうしましょうか?」
「はぁ!?」
「どんなものを流せばいいんですか?」
「聞くなよ!コレお前が企画した話だろ!?」
「いや、僕はもうどうでもよかったんですが、いろいろと大人の事情というものがありまして」
「なんだよそれ」
「それはともかく、どうしましょうか」
「って言われてもなぁ……」
「ここはやはり脱ぐのがいいと僕は思うんですが……」
「はぁ!?」
「でも僕は脱ぐよりも脱がすのが好きなんですよ」
「……ちょ、たんま。なんでこっち見るんだ?」
「綱吉くん。是非一肌脱いでください」
「まてまてまて。あれだ、これ、ラジオ番組だろ?脱いでも視聴者には見えないんだから意味ないだろ?っていうか、お前の趣味で番組内容決めるなよ」
「あぁ、じゃあ話は簡単です」
「……なに」
「実況中継を入れればいいんですよ」
「はぁっ!?」
「さ、いきますよ」
「ちょちょちょちょちょっ!ストーップ!!趣味うんぬんをキレイにシカトして話を進めるなーっ!」
「綱吉くん。そんな事言っても無駄ですよ。クフフ……君の着ていた青のパーカーはチャック式。ここを引っ張れば簡単に脱がせますね」
「近っ!顔近っ!」
「おやおや、パーカーの下は黒のTシャツですか?でも割と薄い生地で……」
「なに解説してんだよっ。早く手ぇ退かせよ骸っ!」
「この辺りですかね?」
「!おまっ、どこ触って……!」
「綱吉くんの胸についてる可愛い飾りですよ」
「へっ、変態!!」
「クフフ。やはり可愛いですね。服を健気にも押し上げているのがよくわかる」
「なに言ってんだよ変態!はな」
ドゴォォオオオン!!
「「!」」
「六道骸……」
「おや……」
「あっ、ヒっヒバリさん!」
「死ね」
「クフフ。おもしろいことを言いますね」
「……」
「えっ、ちょ、二人とも……こんなところでそんなもの……まっ、待って!ストップ!」
「……咬み殺す」
「やれるものなら、どうぞ。クフフフフ……」
「危なっ!ひぃ!!ぎゃぁっ!ふっ、二人とも周りの状況かんが」
ブッ――――
ザ――ザ――ザ――
「第何回かぐらいちゃんと言えよ!」
「ゲストは前回と同じく愛らしくも愛らしい僕の未来の妻、沢田綱吉くんです!」
「前回って随分前の話だなおいっ!つーかオレは愛らしくなんかないし、お前の妻になんかなんないよ!それ以前に日本語の使い方変っ」
「今回も素晴らしいツッコミを披露してくれます」
「前回っつったって、まともにやった覚え無いんですけど」
「そうですか?気のせいですよ」
「……」
「はい。さて番組の内容なんですけどね」
「なんだよ」
「どうしましょうか?」
「はぁ!?」
「どんなものを流せばいいんですか?」
「聞くなよ!コレお前が企画した話だろ!?」
「いや、僕はもうどうでもよかったんですが、いろいろと大人の事情というものがありまして」
「なんだよそれ」
「それはともかく、どうしましょうか」
「って言われてもなぁ……」
「ここはやはり脱ぐのがいいと僕は思うんですが……」
「はぁ!?」
「でも僕は脱ぐよりも脱がすのが好きなんですよ」
「……ちょ、たんま。なんでこっち見るんだ?」
「綱吉くん。是非一肌脱いでください」
「まてまてまて。あれだ、これ、ラジオ番組だろ?脱いでも視聴者には見えないんだから意味ないだろ?っていうか、お前の趣味で番組内容決めるなよ」
「あぁ、じゃあ話は簡単です」
「……なに」
「実況中継を入れればいいんですよ」
「はぁっ!?」
「さ、いきますよ」
「ちょちょちょちょちょっ!ストーップ!!趣味うんぬんをキレイにシカトして話を進めるなーっ!」
「綱吉くん。そんな事言っても無駄ですよ。クフフ……君の着ていた青のパーカーはチャック式。ここを引っ張れば簡単に脱がせますね」
「近っ!顔近っ!」
「おやおや、パーカーの下は黒のTシャツですか?でも割と薄い生地で……」
「なに解説してんだよっ。早く手ぇ退かせよ骸っ!」
「この辺りですかね?」
「!おまっ、どこ触って……!」
「綱吉くんの胸についてる可愛い飾りですよ」
「へっ、変態!!」
「クフフ。やはり可愛いですね。服を健気にも押し上げているのがよくわかる」
「なに言ってんだよ変態!はな」
ドゴォォオオオン!!
「「!」」
「六道骸……」
「おや……」
「あっ、ヒっヒバリさん!」
「死ね」
「クフフ。おもしろいことを言いますね」
「……」
「えっ、ちょ、二人とも……こんなところでそんなもの……まっ、待って!ストップ!」
「……咬み殺す」
「やれるものなら、どうぞ。クフフフフ……」
「危なっ!ひぃ!!ぎゃぁっ!ふっ、二人とも周りの状況かんが」
ブッ――――
ザ――ザ――ザ――
「ボスは、優しすぎる」
「?そんなことないよ」
公園でイタリア語の勉強をしていたら、突然買い物帰りであろうスーパーの袋を持ったボスが現れて私にホットティーをくれた。
理由は寒そうだったからと言う。
確かに今日は冬らしく寒いけれど、マフラーもコートも羽織って傍目から見ていればそんなに寒そうには見えなかったはずだ。
それに自販機はこの公園の近くにはない。あるのはスーパーの近くだ。スーパーからの帰り道に私を見つけたのだとしたら、わざわざ私なんかのために自販機まで戻って行ったのだろう。(まさか行く途中で私を見つけたと言うことはないはずだ。なぜなら私がここに来てから10分も経っていないはずだから)
この一連の行動のどこをどう判断したら優しくない人になるのだろう。
きっとボス自身が優しすぎるからそんな言葉が出るんだと思って、もう一度だけ「ボスは優しすぎる」と伝えたら、笑って否定された。
「普通だよ」
**
タイトルなんて適当だよ
またもや27←髑
……京子ちゃんは書けないんだ
好きだけど 書けないんだ
「?そんなことないよ」
公園でイタリア語の勉強をしていたら、突然買い物帰りであろうスーパーの袋を持ったボスが現れて私にホットティーをくれた。
理由は寒そうだったからと言う。
確かに今日は冬らしく寒いけれど、マフラーもコートも羽織って傍目から見ていればそんなに寒そうには見えなかったはずだ。
それに自販機はこの公園の近くにはない。あるのはスーパーの近くだ。スーパーからの帰り道に私を見つけたのだとしたら、わざわざ私なんかのために自販機まで戻って行ったのだろう。(まさか行く途中で私を見つけたと言うことはないはずだ。なぜなら私がここに来てから10分も経っていないはずだから)
この一連の行動のどこをどう判断したら優しくない人になるのだろう。
きっとボス自身が優しすぎるからそんな言葉が出るんだと思って、もう一度だけ「ボスは優しすぎる」と伝えたら、笑って否定された。
「普通だよ」
**
タイトルなんて適当だよ
またもや27←髑
……京子ちゃんは書けないんだ
好きだけど 書けないんだ
「どっ、どうしたの髑髏っ!」
「……あったかい」
ふとした弾みで転んだ時。傍にボスがいて受け止めてくれた。私なんか放っておいてもかまわないのに、手を差し伸べてくれた。あんまりにも暖かくて縋りついてしまったらボスは顔を赤らめながらも実は具合が悪かったの?などちょっとハズレたことを言ったけれども、よくよく考えてみるとまぁ、転んだことにも抱きしめたことにも関係はないが、具合が悪いと言えないことはなかった。
でも、具合というよりも気持ちの問題で、それをどう言えばいいのか、寧ろ言わなくてもいいことな気がして、結局何も言わずただぬくもりを求めた。
「……あったかい」
ふとした弾みで転んだ時。傍にボスがいて受け止めてくれた。私なんか放っておいてもかまわないのに、手を差し伸べてくれた。あんまりにも暖かくて縋りついてしまったらボスは顔を赤らめながらも実は具合が悪かったの?などちょっとハズレたことを言ったけれども、よくよく考えてみるとまぁ、転んだことにも抱きしめたことにも関係はないが、具合が悪いと言えないことはなかった。
でも、具合というよりも気持ちの問題で、それをどう言えばいいのか、寧ろ言わなくてもいいことな気がして、結局何も言わずただぬくもりを求めた。
「夢みたいですよ」
骸が笑った。
とても、とても楽しそうに笑った。
声をあげて、冷たい目でオレを見下ろしつつ笑った。
「そう、夢」
腹部に強烈な痛みが走った。
骸に蹴り上げられたんだと認識するのは二度目の蹴りが入った時。
口の中は鉄の味が広がるだけ広がっていて、鼻ももうおかしくなっているようだ。血の臭いしかわからない。
目が霞んできた。
けれど意識は痛みのせいでやたらとはっきりしている。
オレはただ痛みに耐えながら骸のぼやけた顔を見上げた。
「さぁ、君はこの夢の光景を見てなんと思うのですか?」
教えてくださいと言うものの、声を発するための喉はとうに潰れてしまっている。
それは骸にもわかっているはずなのにわざわざ尋ねてくることに煩わしさを多少感じたものの、もうどうでもよくなってきた。
床に転がったオレの手を踏みつけるとそのまま体重を思いっきりかけてきたようで、嫌な音と更なる激痛がオレを襲った。
「これが、君の、望んだ結果ですか?」
多少は違うけど、まぁだいたいそうだよ。とも言えず、影を見つめた。
「僕は……で……なか……た」
もしかしたらもう瞼は閉じているのかもしれない。そんなこともわからないほどに視界は暗かった。なんとなく、骸は立っていて、オレを見下しているんだろうなとは思った。声は上から降ってきているから。
「ぼ……こん……認め……ん……でませ……」
あぁ、悪いけどもう耳も聞こえなくなりそうだ。
ごめん。
結局お前がなにしたかったのかわかんなかったよ。
怒りたかったのか?殺したかったのか?……泣きたかったのか?
もう なにもわからない
**
補足
十代目は嫌々(?)ながらも十代目
↓
骸 マフィア超嫌々ながらも守護者
↓
骸無自覚ラブ
~数十年後
うっかり暗殺事件勃発
↓
蜂の巣十代目
↓
現場に一番到着骸さん(無自覚さん)
↓
虫の息の十代目発見
↓
冒頭
みたいな 超展開
……ごめん
またシネタだよねリボ……
……書きやすいんだよ
骸が笑った。
とても、とても楽しそうに笑った。
声をあげて、冷たい目でオレを見下ろしつつ笑った。
「そう、夢」
腹部に強烈な痛みが走った。
骸に蹴り上げられたんだと認識するのは二度目の蹴りが入った時。
口の中は鉄の味が広がるだけ広がっていて、鼻ももうおかしくなっているようだ。血の臭いしかわからない。
目が霞んできた。
けれど意識は痛みのせいでやたらとはっきりしている。
オレはただ痛みに耐えながら骸のぼやけた顔を見上げた。
「さぁ、君はこの夢の光景を見てなんと思うのですか?」
教えてくださいと言うものの、声を発するための喉はとうに潰れてしまっている。
それは骸にもわかっているはずなのにわざわざ尋ねてくることに煩わしさを多少感じたものの、もうどうでもよくなってきた。
床に転がったオレの手を踏みつけるとそのまま体重を思いっきりかけてきたようで、嫌な音と更なる激痛がオレを襲った。
「これが、君の、望んだ結果ですか?」
多少は違うけど、まぁだいたいそうだよ。とも言えず、影を見つめた。
「僕は……で……なか……た」
もしかしたらもう瞼は閉じているのかもしれない。そんなこともわからないほどに視界は暗かった。なんとなく、骸は立っていて、オレを見下しているんだろうなとは思った。声は上から降ってきているから。
「ぼ……こん……認め……ん……でませ……」
あぁ、悪いけどもう耳も聞こえなくなりそうだ。
ごめん。
結局お前がなにしたかったのかわかんなかったよ。
怒りたかったのか?殺したかったのか?……泣きたかったのか?
もう なにもわからない
**
補足
十代目は嫌々(?)ながらも十代目
↓
骸 マフィア超嫌々ながらも守護者
↓
骸無自覚ラブ
~数十年後
うっかり暗殺事件勃発
↓
蜂の巣十代目
↓
現場に一番到着骸さん(無自覚さん)
↓
虫の息の十代目発見
↓
冒頭
みたいな 超展開
……ごめん
またシネタだよねリボ……
……書きやすいんだよ
「骸、怪我、してる……」
「おや、いけませんか」
「やっ、そういう訳じゃなくてっ」
「僕だって血を流す事はありますよ」
「いや、そうでもなくて」
「なんですか?」
「……い む、しつ、行かないの?」
ポタポタと血溜まりを作っているほど深そうな傷なのに見た感じいつもと変わらない調子の彼に自分とはまるで違う生き物なんじゃないかと少し恐怖したのは「何故ですか」と逆に問われたからだと思う
**
別にヒバリさんでも良かったけどね
骸さんの場合なんかイヤミをいうかなとか思ったけどあえてスルー
「おや、いけませんか」
「やっ、そういう訳じゃなくてっ」
「僕だって血を流す事はありますよ」
「いや、そうでもなくて」
「なんですか?」
「……い む、しつ、行かないの?」
ポタポタと血溜まりを作っているほど深そうな傷なのに見た感じいつもと変わらない調子の彼に自分とはまるで違う生き物なんじゃないかと少し恐怖したのは「何故ですか」と逆に問われたからだと思う
**
別にヒバリさんでも良かったけどね
骸さんの場合なんかイヤミをいうかなとか思ったけどあえてスルー
「話がしたい」
そう言われ素直にオレは彼の後に付いてきた。
いや、実際は激しく抵抗しようとしたところ、いきなり鳩尾に彼愛用の鈍器をくらい気を失って、目覚めると今度は目が覚めたなら自分で歩けと投げ捨てられ、そこから逃走を謀ろうとしたが逃げたら……わかるよねと壮絶な笑みを先に浮かべられたので素直に従うしかないような状況になったというかなんというかだ。
まぁ、彼が話があるというのなら本当に「話」だけなのだろうが、さっきからものすごく嫌な予感がしているのはなぜだろう。
――もしかしたら、アイツが来て話をややこしくすんのかも。
一番ありえそうな考えが脳裏によぎるとさらにその先の展開まで想像出来てしまって余りの恐ろしさに首を振ってその恐ろしい展開を頭から振り払った。
――頼むからリボーン、来ないでくれっ!来るならぜひヒバリさんが用事をきれいさっぱり終わらせて颯爽と応接室にでもなんでも帰ってからにしてくれ!
「ねぇ」
「ぇうわはぃイっデ!」
いつの間にかヒバリさんは歩みを止めオレと向き合っていたらしく、あと一歩踏み出したら確実にぶつかる程目の前にヒバリさん(の首あたりなはず)が見えたため跳び退いたらお約束通り転けたオレにヒバリさんは見下すような――実際位置的には見下してるんだけど――視線を向けつつ、まるでこの状況、というかヒバリさん自身の仕草というかオーラというかとミスマッチもいいところの台詞が飛び出した。
ぜひ、聞き間違いであって欲しい。
でなけりゃ今すぐリボーンに出てきてもらって乱闘騒ぎの末あやふやにして忘れさりたい。
――オレに、どう、しろと……!?
体育館の裏には2人で行くな!
(もう遅いよ!)
そう言われ素直にオレは彼の後に付いてきた。
いや、実際は激しく抵抗しようとしたところ、いきなり鳩尾に彼愛用の鈍器をくらい気を失って、目覚めると今度は目が覚めたなら自分で歩けと投げ捨てられ、そこから逃走を謀ろうとしたが逃げたら……わかるよねと壮絶な笑みを先に浮かべられたので素直に従うしかないような状況になったというかなんというかだ。
まぁ、彼が話があるというのなら本当に「話」だけなのだろうが、さっきからものすごく嫌な予感がしているのはなぜだろう。
――もしかしたら、アイツが来て話をややこしくすんのかも。
一番ありえそうな考えが脳裏によぎるとさらにその先の展開まで想像出来てしまって余りの恐ろしさに首を振ってその恐ろしい展開を頭から振り払った。
――頼むからリボーン、来ないでくれっ!来るならぜひヒバリさんが用事をきれいさっぱり終わらせて颯爽と応接室にでもなんでも帰ってからにしてくれ!
「ねぇ」
「ぇうわはぃイっデ!」
いつの間にかヒバリさんは歩みを止めオレと向き合っていたらしく、あと一歩踏み出したら確実にぶつかる程目の前にヒバリさん(の首あたりなはず)が見えたため跳び退いたらお約束通り転けたオレにヒバリさんは見下すような――実際位置的には見下してるんだけど――視線を向けつつ、まるでこの状況、というかヒバリさん自身の仕草というかオーラというかとミスマッチもいいところの台詞が飛び出した。
ぜひ、聞き間違いであって欲しい。
でなけりゃ今すぐリボーンに出てきてもらって乱闘騒ぎの末あやふやにして忘れさりたい。
――オレに、どう、しろと……!?
体育館の裏には2人で行くな!
(もう遅いよ!)
「て、天気がいいですね」
「……」
「……ぇっと、ずいぶん寒くなりましたね」
「……」
「……ぁー、焼き芋なんか食べたくなりませんか?」
「別に」
「そ、うですか……ですよねぇ~……」
「……ねぇ」
「はいぃっ!」
「勝負、しないの」
「いや、ボクしませんっ!しませんからっ!」
「ふぅん……」
リボーン早く来いよ!
ヒバリさん呼んだ張本人だろうがぁっ!!
**
なんだかお家に雲雀さんがいたとかそういうシチュエーションのつもりだったけど
……わかんないって ね
「……」
「……ぇっと、ずいぶん寒くなりましたね」
「……」
「……ぁー、焼き芋なんか食べたくなりませんか?」
「別に」
「そ、うですか……ですよねぇ~……」
「……ねぇ」
「はいぃっ!」
「勝負、しないの」
「いや、ボクしませんっ!しませんからっ!」
「ふぅん……」
リボーン早く来いよ!
ヒバリさん呼んだ張本人だろうがぁっ!!
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なんだかお家に雲雀さんがいたとかそういうシチュエーションのつもりだったけど
……わかんないって ね
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夢は書く派でさらりと読む派でも書き終わったことはない
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欲望のままに生きるダメな人の見本
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